健康のために食べる順番ダイエットをしよう

年齢を重ねると、血糖値やコレステロール・血圧が気になってきます。
基礎代謝が下がるので、若いころと同じ食べ方をしていると太ってしまい、メタボが気になります。
無理に食べる量を減らすことなく、体重を落とし血糖値やコレステロールを改善する方法に、食べる順番を変えるダイエットがあります。
 食べる順番を変えるダイエットは、糖尿病患者さんのために考えられた食事療法なので、健康的にダイエットしながら血糖値やコレステロールも改善できます。
太ってしまう人は食べる量が多かったり、運動が嫌いだったりという太りやすい生活習慣を続けていたからです。
しかし、食べる量を減らしたり、運動を始めるなどの生活習慣改善は難しく、すぐ挫折してかえってリバウンドしたりする人もいます。
 食べる順番を変えるダイエットは、野菜・海藻、肉・魚、ご飯・麺類と順番に食べるようにして、自然と最後の炭水化物の量を減らして、ダイエットする方法です。
最初に野菜を食べることで血糖値の上昇を抑えることができ、糖尿病の予防・改善にも役立ちます。
 健康的に痩せるための食べる順番ダイエットは、まず最初に野菜・海藻を食べます。
1口ずつはしを下において、ゆっくりかんで食べます。
野菜を食べ終わったら、できればはしやすめで5~10分休憩し、急激な血糖値の上昇を抑えます。
次にたんぱく質の肉・魚をゆっくりかんで食べます。
ゆっくりかむことで食欲を抑え、食事量が減っていきます。
最後に炭水化物のご飯・麺類をよくかんで食べます。
 ゆっくりよくかむことで、早食いのときのような満腹感が出る前にたくさん食べてしまうという状態が改善できます。
最後の炭水化物に入った段階で満腹感が出てくるので、自然とご飯の量が減りダイエットになります。
血糖値の上昇も抑えることができ、健康増進にもつながります。
よくかむと胃腸の調子も良くなり、内蔵の働きも良くなって、血流なども改善するのでメタボや血圧にもいい効果があります。